新教組はこれまで、標記アンケート結果をもとに、公立高校入試のあり方について改善を求め、調査書の様式変更や成績一覧表の廃止などの成果を勝ち取ってきました。一方で、入試業務の簡素化、生徒・保護者が主体的に進路選択をおこなうことができる条件整備など課題は依然山積しており、引き続き県教委に声を届けていく必要があります。

つきましては、今年度もアンケートを実施し、公立高校入試をめぐる現場実態を集め、今後の交渉・協議に生かしたいと考えています。

ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

◆　アンケートの対象

各中学校、特別支援学校、義務教育学校、中等教育学校分会の2024年度の進路指導主事（進路担当者）

⇒Web入力による回答はこちらから

◆　回答期限

４月18日（金）